オンライン・タイ語レッスンのタイ語講師陣
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1.これまでタイで何をしていましたか?
生まれはチェンマイです。チェンマイで24年間過ごしました。チェンマイ大学の政治学部を卒業してから、旅行会社に勤めたあと、チェンマイの日本語学校で日本語を1年間勉強しました。その日本語を仕事で活かそうと、ラヨーンの日系自動車工場でタイ人従業員に日本語を教える仕事に就きました。ラヨーンの工場のクラスは15人ぐらいで、1回のレッスンは2時間ありました。月曜日から金曜日まで、1日に3クラスぐらい教えました。生徒は1週間に2回4時間のレッスンがあります。わたしはベーシックを教えていて、もちろん生徒とはタイ人ですから授業での説明はタイ語でした。
その工場を辞めて日本に来ることになったのですが、その理由は、工場で日本語を教えていたときに、生徒から「日本の生活はどうなのですか」と質問されても何も答えられなかったことが悔しくて・・・。わたしは日本語を教えていても、一度も日本に行ったことがなかったので、日本に行ってみたいなって、そのとき思いました。
2.なぜ日本語を教える仕事に就いたのですか?日本語を勉強しようと思ったきっかけは?
じつは、わたしはマンガが大好きで、子供のときから日本のマンガを読んでいました。大好きなマンガを読みながら、もし日本語がわかったら日本語のマンガの翻訳の仕事がしたいなって、思っていたんです。なぜって、タダでマンガが読めるし、マンガに囲まれて仕事できるでしょ。こんなに楽しい仕事はないと思ったのです。それで日本語を勉強し始めたんですが、大学時代はまったく日本語の勉強はしていませんでした。日本語の勉強を始めたのは、大学を卒業して日本語学校に通い始めてからです。いままで2年ぐらい勉強しています。3.日本での生活はいかがですか?困ったことはありますか?
日本の生活は楽しいです。でも物価が高い! 困っていること・・・日本の服はかわいいのもがいっぱいありますが、高いのでなかなか買えなくて、それが困っていることかな? お金を使うのは得意なんですが(笑)、ほかにもタイ料理、タイの楽器(キム)も得意ですよ。タイ人でもキムができる人は少ないです。これは9歳の子供のときからやっています。日本人の友達は6人ぐらいいて、友達といろいろ遊びにいきます。富士山、スキー、温泉、海とか行きました。いまは日本語学校で日本語を勉強していますが、これから日本語教育専門学校に進学したいと思っています。専門学校を卒業してタイへ帰ってから、自分の日本語学校をつくりたい。チェンマイでね。それがわたしの目標です。
4.タイ語を教えていて楽しいことは何ですか? 逆にタイ語を教えていて、たいへんなことは何ですか?
日本人の生徒がタイ語の発音するときが一番楽しいです。タイ語の発音は難しいけど、あきらめないでタイ人のように発音しようとする姿を見ていると楽しくなちゃうんです。
逆に、たいへんだなって思うときは、文法や表現を説明するときに、日本語で説明するでしょ。そのとき生徒にちゃんと日本語で説明できないときが悔しいです。わたしの日本語では難しい表現をすべて伝えることができない、そう思うときがたいへんだなって思うときです。タイ語と日本語、どちらが難しいかというと、もちろん、わたしはタイ人ですから日本語のほうが難しい。でもタイ語を教えていると、タイ語も難しいと感じました。タイ語独特の表現を説明するときなど、わたしってタイ語を普段は何気なく使っているけど、いざ教えるとなると難しいんだなあって、初めて思いました。
5.タイ語の上達のコツを教えてください
そうですね、テキストだけの勉強だけでなく、聞き取りも重要です。タイの音楽を聴いたり、タイのドラマを観たりして、聞き取りの練習をしてください。でも一番いい方法はタイ人の友達をつくることかな。もしタイ語を上手になりたいなら、タイ人の友達をつくることです。
それと勉強した表現をたくさん使ったほうがいい。表現を体で覚えこむまで、何回も繰り返して使って使ってみることです。それが上達のコツです。
わたしの生徒に期待することは、授業のなかでわからないことがあればなんでも質問してほしい。宿題はちゃんとしてほしいし、予習復習も欠かさず必要です。そしてタイに興味があれば、いろいろな質問をしてほしい。タイの音楽、ドラマ、映画や文化に興味を持っていくことが、タイ語の上達に通じると思います。
さあ、こんなわたしと一緒にタイ語の勉強を始めませんか? いつでも大歓迎ですよ!